次回の北大病院,院内学級での出前授業は天文学のお話です。
講師は天文学を学ぶ,ys-11kさん。
10月24日の予定です。
また,院内学級から北辰中学校への中継も予定されています。
今回のホンモノはmitakaというソフトと,トイレットペーパーだそうです。
どうしてトイレットペーパー?
乞うご期待。
以下,ys-11kさんからのお話の素案です。
---
まず、授業コンセプトは「誰でもどこでも天文学は学べます」
この授業の目標は、
・宇宙・天文の世界の認識・天文学者という人の認識(宇宙、天文に対する意識の変化)
・宇宙は自分の身近にあって、望めばどこでも誰でも学ぶことが可能であること
この授業の結果、天文って面白そう、自分でもアクセスできる世界なんだ、
ということが実感できたら成功です。
持ってくる物は、mitakaというソフト、天文トイレットペーパーです。
授業の前段階の仕掛け案としては、
「宇宙」ってなんだか知ってる?
「天文学」と聞いたら、何を思い浮かべる?
「天文学者」って、何をしている人だと思う?
と聞いてみるのがいいのかも知れません。
予想される返答は、
宇宙→行けない、見えない、わからない
天文学→むずかしそう、星座、夜でしかできない
天文学者→毎日望遠鏡にむかっている、夜の仕事、体力勝負
となりそうな気がしています。
#実は、全部違います。
---
実際にどんな話をするか,ただいま鋭意準備中。
お楽しみに!
-
|